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コラム

リノベーションで見てよし使ってよしのキッチン空間をつくろう

公開日:2021/10/26  更新日:2022/11/28

 

キッチンを今よりも使い勝手がよく、見た目もおしゃれにしたいと悩んでいませんか?

キッチンには広さや使い勝手など、普段快適に使用するために抑えておきたいポイントがいくつもあります。

あまりに使い勝手の悪いキッチンでは、料理も捗らないのではないでしょうか。

そこで今回は、キッチンをよりきれいに使いやすくリノベーションする方法について、いくつかのポイントをご紹介します。

 


コラムのポイント
・物件をリノベーションする前に、必要条件をよく整理する必要があります。
・物件をおしゃれで快適な空間にリノベーションするコツについてご紹介します。


 

目次
◼ キッチン周りの不満点で多いのはどんな点?
◼ 使い勝手のよいキッチンにリノベーションするポイント
◼ おしゃれで使い勝手のよいキッチンリノベーション事例
◼ キッチンのリノベーションは見た目と機能のバランスが大事

 

 

キッチン周りの不満点で多いのはどんな点?

 

 

普段使っているキッチンに不満を抱えている、という方も少なくないでしょう。では、そのような方はキッチンのどのような点が不満なのでしょうか。

ここでは、キッチン周りの不満点として多いものをいくつか紹介していきます。

自身の家のキッチンにも同じようなことがいえるか、チェックしてみてください。

 

作業スペースが狭い


作業スペースが狭いといった不満は多くの方が抱えています。料理をする際のスペースや、洗い物、コンロなど一つひとつのスペースが狭いと、当然家事の効率も落ちてしまうでしょう。

スペースの狭さは普段使っているととても気になるポイントであり、ひとつの作業を一ヶ所で完結できないといったことも起こります。

作業ごとに場所を移動をしたり、都度、物をどかして必要なスペースを確保しなければならないため、これでは家事の効率は上がりませんね。

 

収納エリアが少ない


キッチンは調味料や食器、調理道具など、物が多くなりがちなエリアです。そのため十分な収納スペースがないと、あふれた物はすべて作業スペースや目に見える場所に置いてしまう形となり、結果的に散らかってしまうのです。

また、作業スペースに置いてある物が多いほど掃除がしにくく、あまり衛生的ではありません。できるだけキッチン周りにも収納スペースを確保し、清潔に使えるような工夫が必要となるでしょう。

 

移動がしづらい


キッチン周りのスペースが狭いと移動がしづらくなります。

キッチンから背後の壁(または棚)までの距離も実はとても重要であり、冷蔵庫や食器棚、キッチン下収納などの開閉を考えると、最低でも80cm、できれば100cmはスペースを確保することが望ましいです。一人が通るだけなら無理のない幅でも、いざキッチンでフライパンを振ったり、しゃがんでキッチン下の収納扉を開け閉めしてみるとスペースが足りないものです。

また、オープンキッチンのような広々としたキッチンスペースは理想的ですが、スペースの確保という課題には壁付けのキッチンを検討することも良いでしょう。背後の空間が制限されにくく、スペースの有効活用がしやすくなります。毎日使う場所ですので、少しでも使いやすく、できるだけ余裕のある空間を確保できるとよいですね。

 

汚れが取れにくい


キッチンの不満点で意外と多い悩みが、床や壁が汚れやすいことです。これは床や壁に使用する素材によって、油汚れなどが落ちにくいことがあることを覚えておきましょう。

また、タイルや大理石のような素材だと水で濡れた際に滑りやすく危ないです。そのような問題を解決するためにも、キッチンマットを敷いたり、滑りにくい素材、汚れを落としやすい素材をあらかじめ選択するようにしてみてください。

 

使い勝手のよいキッチンにリノベーションするポイント

 

 

キッチンをより快適に、使いやすくするためにはどのような点に注意するのがよいのでしょうか。

ここでは、キッチンを今よりも数段快適に使える場所にするために必要なポイントをいくつか紹介していきます。

 

食品の収納は広めに確保する


キッチンには米やレトルト食品、飲料水などある程度ストックしておくものがありますよね。スッキリとした収納を実現するためには普段の物量を把握する必要があります。そのうえで、季節などのタイミングによっては大きいものや多い量を収めるスペースも必要になることも考え、+αの容量で収納を計画することがおすすめです。

また、取り出すのが難しいほどパンパンになった収納は非常に不便ですので、出し入れのしやすさも忘れず考慮しましょう。

 

家電はあらかじめ置く場所を決める


炊飯器、電子レンジ、湯沸かしポット、コーヒーメーカーといった家電を置く場所も検討しましょう。あらかじめそれらの家電を置く場所を決めておくか、収納できるスペースを確保する必要があります。しっかり物の住所を決めて、使ったらその場所に戻すことが、ぐちゃぐちゃにならないコツです。

また、家電の数だけコンセントが必要になるため、あとになってコンセントが足りないといったことにならないよう、使いやすい位置を考えつつ、しっかりと計画を立てることが重要です。

 

天井付近には収納スペースをつくらない


キッチンのリノベーションを行う際、天井付近に収納スペースを確保しようと考えている方もいるかもしれません。たしかに空間の有効活用はできるのですが、天井付近に物を置いてしまうと取り出しにくいことや落下の危険があるため、落下防止の対策をとるなど注意が必要です。

また、高い位置の収納は圧迫感の原因にもなるため、空間を広く見せたい場合にもおすすめできません。他所での収納スぺ―スの確保が難しいなど、どうしても収納が必要な場合も、必要最低限のサイズに納めるのが良いでしょう。

 

引き出し収納を用途で使い分ける


新たにキッチン台を導入するのであれば、引き出し収納が十分にあるかをチェックしましょう。フライパンや鍋など、引き出し収納は調理器具を収納する場所として大切になります。

これらの調理器具は、奥のものまで取り出しやすい引き出しタイプの収納が適切になりますが、サイズによっては壁掛けという選択肢もあるでしょう。ただし、おおよその場合は個数を絞らないと雑多な印象となりますので、基本的には引き出しにしまうことがベターです。

そのため、料理の際によく使う道具をしっかりと収納できるような引き出し収納があるキッチン台を採用することをおすすめします。

 

関連記事:キッチンのリノベーションで失敗しないコツ▶︎▶︎▶︎

 

おしゃれで使い勝手のよいキッチンリノベーション事例

 

キッチンリノベーションでは、実にたくさんのレイアウトや機能性をもたせた事例が存在します。そのため、これからキッチンリノベーションを行うという方のなかにも、完成形が想像できないと不安に思っている方がいるのではないでしょうか。

そこで、ここでは実際に素敵なキッチンリノベーションを行った方の施工事例を紹介します。

理想のキッチンのヒントとして、参考にしてみてください。

 

キッチンスタジオが、わが家のキッチン!・Downtown Kitchen Studio▶︎▶︎▶︎

 

キッチンスタジオとしても使われるこだわりのキッチンは、3方向から光が差し込むことでより明るく使用できます。

 

光の道を辿る家・Trace of Lights▶︎▶︎▶︎

 

躯体表しの天井に剝き出しのダクトで「インダストリアル感」を十分に演出したキッチンとなります。

 

暮らしながら、自分達で作りあげるおでんの似合う家・ODEN GOTEN▶︎▶︎▶︎

 

料理をする際お子さんの様子を常に確認できることを目的としてデザインされたキッチンです。小さなお子さんがいるご家庭では、リビングを見渡せるキッチン間取りが人気がありますね。

 

キッチンのリノベーションは見た目と機能のバランスが大事

 

自分だけの秘密基地・BREWERY STYLE▶︎▶︎▶︎

 

キッチンは普段の暮らしをより快適なものとするために、重要な役割を担っている場所でもあります。とくにマンションの場合、間取りに対するキッチンの割合は大きく、それだけ存在感のある場所となります。

そのため、機能性だけでなく見た目にもこだわりたいという方はたくさんいらっしゃいます。ぜひ今回の記事を参考に、おしゃれで使い勝手のよいキッチンリノベーションを検討してみてください。

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植物のある暮らし|リノベーション実例5選

 

監修者情報

SHUKEN Re 編集部

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