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リノベSTUDY #12|住宅ローン控除にリノベーションは含まれているのか?

リノベSTUDY #12|住宅ローン控除にリノベーションは含まれているのか?

更新日2019/04/24

「住宅ローンの控除制度を使って、税金を安く抑えたいな……」
「でも、中古住宅のリノベーションは住宅ローン控除の対象になるのだろうか……」
そのようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、住宅ローン控除に中古住宅のリノベーションは含まれるのかをご紹介します。

□住宅ローン控除って?
住宅ローン控除は、「一定の条件を満たせば、年末のローン残高の1%をその年の所得税から控除してもらえる」という制度です。
控除対象である所得税が発生していないと、控除は使えないことに注意してください。

□中古住宅のリノベーションは住宅ローンの対象に含まれるのか
中古住宅のリノベーションは、住宅ローンの対象に含まれます。
ただし、新築住宅で住宅ローン控除を受ける条件と異なっている点があるので注意してください。
以下に、住宅ローン控除を適用される条件をご紹介します。
まず、住居の広さが条件を満たしている必要があります。
工事後の住宅の床面積が50平方メートル以上、床面積の2分の1以上が自己居住用の面積であることが必要です。
また、リノベーション・リフォーム工事費が、工事費用から補助金を差し引いた上で100万円以上であることも条件の一つです。
また、控除の対象になるのは、「自分で住むための住宅リフォーム」のみです。
そのためリノベーションを行った後、半年以内に居住を開始して、控除の基準日である12月31日までに継続して住む必要があります。
なお、住宅ローンの期間が10年未満の場合でも、省エネ、バリアフリー、二世帯住宅などの特殊な条件を満たす場合は、「特定増改築等住宅借入金等特別控除」という別の税控除の制度を利用できます。

□対象となるおすすめのリノベーションアイデア
*省エネ住宅化
家全体の断熱性能を向上させ、エネルギーを節約する設備を導入し、家を省エネ住宅化するリノベーションです。
例えば、家の天井・床・外壁に断熱材を入れ、窓を二重にし、ソーラーパネルを設置する、といったリノベーションが考えられます。
リノベーション費用は約300万円ほどです。

*住宅をバリアフリーに
住宅全体をバリアフリー化することで、高齢者の事故を防ぎ、安心して過ごせる家にリノベーションすることも良いですね。
手すりを取り付けたり、ヒートショックを防ぐために浴室の暖房設備や断熱性能を強化したり、階段の段差を低くしたりすることで、快適な住宅を実現できます。

□まとめ
住宅ローン控除に中古住宅のリノベーションは含まれるのかをご紹介しました。
この制度を活用して、税金を安く抑えつつ自分の理想の住まいを実現してみてはいかがでしょうか。