ニュース・プレスリリース

リノベSTUDY #15|戸建てをリノベーションしたい!デザインはどうする? 

リノベSTUDY #15|戸建てをリノベーションしたい!デザインはどうする? 

更新日2019/04/30

「中古マンションをリノベーションして、理想の空間・住まいをつくりたい」
そのようなお考えをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
中古マンションをリノベーションする際に、まず注意すべきはマンションの構造、そして「耐震性」、「耐震基準」が重要になります。
今回は、中古マンションの耐震基準の見分け方をご紹介します。

□中古マンションの背景
まず、中古マンションを購入する際には「建築年」に着目しましょう。
なぜならマンションや建物には、その時代のトレンド・世相・建築・施工技術が反映されているからです。
「建築年が○○年以降であれば、経年劣化が少ないな」と、各年代の背景を知ることで、ある程度その建物がどのような設計・思想で建てられたのかが考察できます。

□建物の耐震基準の見分け方
耐震基準に大幅な改正が加えられたのは、1981年6月です。
それまでの耐震基準は「旧耐震基準」と呼ばれ、1981年6月以降の耐震基準は「新耐震基準」と呼ばれています。
注意すべきは、1981年6月以降に建物が完成していても新基準を満たしているとは限らない、という点です。
耐震基準は、「その建物の建築確認申請がいつ行われたか」で決まります。
つまり、法改正後に完成した建物でも法改正前に申請が出されていた場合は、旧基準の建物ということです。
「1983年に完成した建物を調査してみたところ、申請が出されていた時期が1980年だった」といった例もあります。
中古の物件を購入する際には、こういった調査はしっかりと行うことが重要です。

□旧基準の建物でも、地震に弱いとは限らない
旧基準の建物であっても、現在の新基準に匹敵する耐震性を持つものが存在します。
また、後から施された耐震工事などで補強されている場合もあり、一概に旧基準だから地震に弱い、と決めつけることはできません。
第三者のホームインスペクション(住宅診断)を依頼し、建物の状態をチェックしてもらうなど、きちんと物件の情報を詳細に把握しておくことをオススメします。

□まとめ
中古マンションの耐震基準の見分け方をご紹介しました。
耐震性が弱い、と判断された建物でも、耐震性を高めるリノベーションを施すことで耐震性能を高めることが可能です。
木造の物件であれば、コストを比較的抑えられ、各種税金や補助金も豊富です。
リノベーションの際には、リフォーム会社とよく相談し、事前に何を行うのかを把握しておきましょう。
この記事を読んで、快適な住まいをあなたが実現できる一助になったならば幸いです。