ニュース・プレスリリース

リノベーションのその後に【お部屋のインテリアを考える:カラーを決める】

リノベーションのその後に【お部屋のインテリアを考える:カラーを決める】

更新日2020/02/28



リノベーションのその後に。

お部屋づくりのちょっとしたヒントをご案内する【お部屋のインテリアを考える】。

2回目の今回は「カラー」の配分についてお届けいたします。



テイストを決めたら色を決めましょう


前回、始めに「テイスト」を決めると、後でお部屋づくりがちょっと楽になるというお話をさせていただきました。

もちろん、それだけで素敵な部屋になる!

というわけにはいきませんが、テイストでおおよその方向性を絞り込むことで、お部屋に統一感を持たせることができるんですね。


そして今回は、さらにその後のお話。



どうして「色」なのか


色というのは、まず人が物を見たときに最初に入ってくる情報です。

まずはそれが整っていることで、瞬間的な印象でキレイな状態に見えやすいということです。


人の印象も出会って1秒も経たずに第一印象が決まるといいますよね。

つまりはそういうこと。


パッと見て、すぐに素敵!と思えるのって、お部屋も大事なんですね。



テイスト、色ときたら、その次には形、素材などと続くのですが、それはまたどこかで。



どうやって決めたらよいか


本当は、好きな色に囲まれて暮らしたらよいんです。


ただ、それを言ってしまうとお話はここで終わってしまいますので…


色の配分や組み合わせというのは、多種多様。

正解がないぶん、そこが難しかったりします。


例えば



青と黄、赤と緑など、それぞれに補色という反対の色が存在します。
(厳密にいうとこれらは反対ではないのですが、それはさておき)


それらは「お互いを目立たせる色」となり、それぞれを同じくらいの比率にしてあげるとパキッとメリハリの効いた組み合わせになります。

楽し気な雰囲気も作りやすいので、オモチャなどでも使われるパターンです。


ただ、オモチャならともかく、お部屋の中は落ち着いた空間にしたいという方も多いのではないでしょうか。



そんなあなたに知ってほしい、色の配分があります。



バランスは「7:2:1」 4色まで


⑦ベースカラー:優しいアイボリー
②アソートカラー:様々な色を受け止めてくれるグレー
①アクセントカラー:味付け程度に淡いブルー


上の画像のように7:2:1の配分にしてあげると、バランスがとりやすくなります。


この1割の範囲内であればもう1色くらい追加しても大丈夫なのですが、色が増えるほどにどうしても散らかってしまうので


ベースカラーからアクセントカラーまで、全部合わせても「4色まで」を心がけるとお部屋がまとまりますよ。



トーンを揃えるという近道


上で合わせた色ですが、それぞれがなんとなく似たような雰囲気を持っていると思いませんか?



その雰囲気というのは、色のトーンというものの効果になります。

よく考えてみると、なんとなく普段使っている気もする「トーン」というワード。



色においてはキャラクターとでも言うべきでしょうか。

同じトーンで色を揃えてあげると、バランスの良いお部屋への近道になります。


逆に、このトーンを上手い加減でずらしてあげると、グッと上級者のお部屋に大変身させることもできてしまいます!


とはいえ、ここを深堀りすると急に難解なお話になってしまうので、今は「できるだけ近い雰囲気の色で揃える」ことだけ考えてみてくださいね。



ちなみに、ホワイト~ブラックなどの無彩色(モノトーン)は基本的にどのトーンでもぶつからないので使いやすいですよ。

特に上にもあるように、グレーは主張もほどほどに、「つなぎ」となってくれる色なのでおすすめです。



まとめ


1.色の配分は7:2:1
2.多くても4色までを心がける(内2色はアクセントカラーの1割の中で)
3.色の雰囲気を揃えてあげましょう
4.困ったときの無彩色(ホワイト・グレー・ブラック)