施工事例「023 NOBLE BROOKLYN」

023 NOBLE BROOKLYN

エリア東京都
物件種別マンション
築年数47年
広さ76.7㎡
施工期間2か月
物件費用非公開
リノベ費用1500万円
家族構成親子2人
023 NOBLE BROOKLYN 施工前
023 NOBLE BROOKLYN 施工後

023・じぶん価値の家 NOBLE BROOKLYN

都心の親子二人暮らし
今回ご紹介するのは、都内のとある中古物件を購入してフルリノベーションしたTさん邸。外資系企業で人事の仕事に従事するワーキングウーマンであるTさんと、都内でファッションを学んでいる息子さんの2人暮らしです。昨夏、息子さんが留学先のニューヨークから帰国することをきっかけに家の購入を検討。その検討段階から中古マンションを購入しリノベーションすると決めていたそうです。「資金面での魅力もありますが、古い建物のレトロ感が好きでしたし、新築にはない味わいがあるから」Tさんが中古を買ってリノベを選ばれた理由です。

本物にこだわったブルックリン・スタイル
ドアを開けた瞬間、思わずモデルルームかと錯覚してしまうくらい。モノトーンを基調としたガラス、アイアン、モルタル、タイルなど無骨な素材を使ったインダストリアルな雰囲気。モノは全て収納され、いわゆる生活感が感じられません。それでいて、どこかくつろぎたくなる雰囲気も併せ持っています。
一部に取り入れたブラウンの無垢材の床や棚、オレンジ色のソファといった素材感や色のせいでしょうか。このバランスが実に絶妙です。
「あまりにインダストリアルなもので統一してしまうと、生活感がなさ過ぎる。それを避けるためにも木材の質感を取り入れました。」とのこと。ただし、使い過ぎてウッディな雰囲気にはしたくない。このあたりに絶妙なバランスの秘訣がありそうです。
 
「ブルックリンにあるお気に入りのホテルのデザインをイメージしました」と話すのは息子さん。もともと建築やインテリアに興味があり、NY留学中はPinterestに、さまざまなインテリアの写真を保存していたそうです。
そんななか、息子さんの帰国が決まり、東京で一緒に住むにあたり家を買ってリノベーションすることを決意したそうです。
「賃貸でなく、そろそろ家を買いたいと思っていた時期でもありました。息子の代まで長く住み続けられることを前提に、後悔しないリノベーションにしたいと思いました。好きなものに囲まれて毎日ハッピーな気持ちで暮らせるようにと」。

間取りは2LDK。26畳分ある広々したリビングダイニングキッチンと2人それぞれの寝室という構成です。角部屋の物件のため、たっぷりした大きさの窓が北東、北西、南西と、なんと3面にあり、どの部屋からもそれぞれ抜け感たっぷりの眺めを楽しむことができます。
「晴れた日には富士山も見えて、明るい朝を迎えることができるんです。そして何より夜景が本当に素晴らしくて。夏の花火が楽しみです」とTさんは嬉しそう。
遠くはレインボーブリッジまで見渡せるそう。
「リビングのカウンターで夜景を眺めながらお酒を飲むのは至福の時間ですよ」。

リノベのツボ。「玄関」「リビング天井」
◆玄関
玄関は、息子さんの思い入れたっぷりの空間。モザイクガラスとアイアンの枠でパーテーションとしています。玄関ドアを開けて、部屋がすべて丸見えというのは避け、それでも光は取り込めるデザインです。「ブルックリンのWythe Hotel(ワイスホテル)をイメージしました。このホテルは元工場だけあってインダストリアルな意匠を残していて、雰囲気が大好きなんです」と息子さん。コストコントロールのため、アイアン枠ではなく木枠+アイアン塗装というアイデアも出ましたが、「素材は本物にこだわりたい」というお二人の意見でアイアン枠を採用しました。

◆天井デザイン
リビングダイニングの一番手のかかったデザインはなんと天井とのこと。電気や換気の配管を隠ぺいする箇所はウォールナット材と黒い塗装で仕上げています。一方で、使っていない配管を取り外して一番天井高が確保できた箇所はモルタル塗装で仕上げました。
こんなふうに、全てを躯体あらわしにせず、最終的には高さの違う三種の素材仕上げた天井は斬新でスタイリッシュな印象です。

●もっと詳しくこちらの事例をご紹介→→ じぶん価値の家:NOBLE BROOKLYN 記事
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