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"SHUKEN Re"

ONESTOP'S CASE

キレイ&シンプル

エリア東京都
物件種別マンション
築年数15年
広さ80.0㎡
施工期間2か月
物件費用
リノベ費用800万円
家族構成ご夫婦+お子さん2人
キレイ&シンプル 施工前
キレイ&シンプル 施工後

キレイ&シンプル

高品質で飽きのこない、10年先を見据えたリノベーションプラン

Hさんファミリーはお子さんが2人いらっしゃる4人家族。旦那様は転勤族でご結婚されてからも6〜7回は引っ越しをされた経験があるそうです。そんなHさんですが、上のお子さんが小学校に上がるのを機に、今回リノベーション前提で中古マンションを購入したのだそうです。そんなご夫妻の目指したリノベーションは、素材や細部にはこだわりつつキレイでシンプル・ベーシックな雰囲気で全体を纏めた「高品質で飽きのこない、10年先を見据えたリノベーションプラン」だったのです。

細部にこだわり、シンプルな中にも上手に個性を取り入れる

シンプルだけど、特にどこに何を使うか、なども含めた素材感にはこだわりたいと思ったHさんは、自社で全体の施工はもちろん、造作家具まで扱っているhowzlifeならそういう細部まで含めたオーダーの相談にのって貰えると思って下さったそうです。例えば床。全面的にオーク材を使用していますが、エントランスからリビングを一直線で繋ぐ廊下はヘリンボーンで、その他の面には乱貼り(通常の貼り方)という使い分けが目を引きます。同じ材質でも使い方で変化を持たせています。また、床をオーク材をメインに使用する中で、リビングダイニングに通じるドアのみアクセントとしてアルダー材のドアをチョイス。オークよりも木目が濃く浮き出たダークな色合いは、明るくナチュラルなリビングの中で、ステンレスキッチンとともに非常にいいスパイスとなっています。

リノベのツボ。「キレイ使いのウッド、ステンレス、モルタル」

ウッド、ステンレス、モルタルというと、インダストリアル感や武骨感を演出することが多いですが、今回はこの素材をキレイめにアレンジ。Hさん邸のリビングも、一見ホワイトの壁と無垢材を使ったフロアがナチュラルテイストを醸し出すベーシックなスタイルのように見えますが、そこにウッド・ステンレス・モルタルをミックスし、キレイなだけではない強さも感じていただけるお部屋となりました。

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◉パートナーDATA

デザイン howzlife

実施設計・施工 SHUKEN Re